【GSX-R125 '19】O2センサーのねじ部の破損
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結論:エンジンがハズレだと思ったら
マフラーもハズレだったというお話。
6000km・3か月乗り回してそろそろ何か社外品に交換するかと思い、しかも増税前だったので値の張るマフラーでも買うかとなりWR`Sのマフラーを購入。
2週間ほどでうちに来て、さあ交換するかとなったのですが・・・
純正マフラーからO2センサーを移植するために外そうとしたらほんの5°くらいしかO2センサーが回らない。固着してるのか?とか思いながら5-56をネジ部へ。放置して回してみると少し回ったあと、おかしいくらい回りが渋くなった。しょうがないので少しづつ締めては緩めてを繰り返し外す。
案の定、O2センサーのネジ山がおかしなことに。
原因としてオーバートルクによるおねじの損傷?希薄燃焼による高熱でセンサーねじ部溶解?エキゾーストのセンサーなのでカーボンの噛みこみ?・・・なんか複合的な要因な気がします。
その後
とりあえず販売店さんからSUZUKIの営業さんに問い合わせたところ、マフラーとO2センサーの新品を頂けるとのこと。
送られてきたO2センサーにはグリスが塗られていました。ただ・・・こんなことがあったので信じられずワコーズのスレッドコンパウンドを薄くセンサー側のねじに塗布しました。これからWR'Sのマフラーに取り付けようと思います。
それから元々ついていたマフラーも不良部分があって、マフラーガードを止めているねじの山部分が綺麗に吹っ飛んでました。そりゃもう切削でもしたんですか?くらいには。
カウルとかに少しだけずれがあるとか、固定ピンが少しずれて入ってるとかならまだしもネジ山が吹っ飛んでる・おかしなトルクでしまってるとか生産管理どうなってるの?と言いたくなります。
これなら中華生産のほうがだいぶマシになるんじゃないかななんて...
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